みなさま2010年01月03日 23:36





あけまちておめで・・・  ふぁ~

私のこだわり2010年01月04日 18:23

今年もめでたく(・・・でもなく普通に)明けまして
もう4日です。
お正月といっても心浮き立つことはなく
種々のあれこれが
面倒くささに変わり果てました。

さて、そういうような訳で、少しも目出度い話ではなく
私宅のDVDレコーダー
買ったときに保証期間を延長して5年にしましたが
昨年末に目出度くその期間が終了しました。

そろそろ危ないかも
いつ壊れるのか?

テレビは地デジですが、DVDはまだアナログ
再生すると画面の片隅に
厭らしく 《 アナログ 》 と表示されます。

(分かっていますよ~だ!)
――心の叫び――

年末の紅白
全部見る気はないけれど、
ゲストのスーザン・ボイルの歌声を聞きたい
とりあえず全部予約(4時間30分)

NHK教育のシルビイ・ギエムのボレロだけを見たい
とりあえず全部予約(2時間40分)

ウチのは標準モードで60時間しか録画できません。
録画したまま見ていない映画が5本
ほかに残してあるものあれこれ・・・
たしか20数時間は塞がっている。
年末にこの2番組を録画したら7時間は使うなぁ~

娘達にいつも笑われるが
私は残り時間が30時間切るとハラハラしてしまう。
見て消すか、DVDの盤に落とすなどして
「いつでも何でも録画できます」の状態にしたい・・・

1月1日、「ボレロ」を見て削除
残り時間が2時間40分増えました。

1月3日、「紅白」を見て削除  (4時間30分増える)
あぁ!「竜馬伝」予約しなくちゃ  (1時間15分減る)
リアルタイムでほぼ見ていたので
前半5分、後半15分を録画で見て削除
(1時間15分増えた)
途中まで見てそのままだった映画の残りを見て削除

残り時間を見るとナンと36時間あります。

おぉ~勝った!・・・ってナニに?
自分にです。

凍える2010年01月07日 13:55

道産子は寒がりです。

正真正銘道産子の私たち夫婦も
寄る年波でさらに寒がりになりました。
いえいえ、決して半袖姿でアイスクリームなど食べません。
長袖発熱インナーに長袖セーターを着て食べていますよ。

 --* *--* *--* *--* *--* *--* *--* *--* *--

夫が寝室へ行った。

『お母さん、暑くない?』と娘
「うん、少し暑いね」
『でしょう!少し下げるね、目盛り《7》になっているもの』

パネルの目盛りが下げられる

しばらくしてその目盛りを見ると《3》!
「《3》にしたのね?」
動揺を抑えながら(大げさだね!)言う

『寒いの?』と娘
「いや、そうでもないけれど・・・」
温度計を見ると22度
ヒョェ~22度・・・

目盛りが《3》ならば、まだまだ室温は下がる
20度?18度?
それよりまだ下がるかも・・・

(やっぱり24度以上欲しい~)

『もう寝ます、凍死しそうだから』
冗談半分
でも半分は本気!

怖くないも~ん2010年01月08日 11:45




 そこに 
 ね、ネコがいますか?
 
 そうですか・・・
 ぼくには見えません。
 見えないから怖くありませんよ。
 ええ、怖くないですとも。
 さあ、早く帰りましょう。
 

雪ばあちゃん2010年01月10日 15:17

朝起きると雪がうっすらと積もっています。
この程度ならば
後でゆっくりと除雪をしましょう。

数年前まで
お隣に70歳代の女性が娘・孫と住んでいて
私たちは雪ばあちゃんと呼んでいました。

命名の由来ですが、
雪のない時期はほとんど姿を見かけないのに
ひとたび雪が降るや否や、毎日朝から晩まで
雪とたわむれ、戦い、いつも外に居ます。
敷地はロードヒーティングですが
スイッチは入れずひたすら除雪をし
公道である家の前の歩道も
アスファルトまで出さなくては気が済まないようです。
1cmでも降ったら雪かきです。

同居の娘さんは
「あれは病気です」とキッパリ言い

「家に入る暇がないでしょう」と
夫が雪ばあちゃん本人に言ったほど。

こういうお宅の隣に住むと
隣とウチとの差が目立ち、こちらも大変です。
それでもいくら頑張っても勝ち味はありません。
早朝でも夜中でも
ザ~ザ~とジョンバ(雪かきの道具)の音が聞こえます。

聞こえない・・・聞こえない・・・・・・・・・

さて、雪ばあちゃんと時には一緒に雪と戦う娘さん
その「雪かき病」のお付き合いに疲れたのか
3年ほど前にマンションにお引越しされました。
もう除雪はしなくてもいいのですが
夫は心配しています

「雪ばあちゃんは生きがいがなくなったろうなぁ・・・」と

生きがい!
ウチの雪をお貸しします。

つい2010年01月11日 11:25




     ど アップ・・・

説明書を読むとき2010年01月16日 16:28

アイロンは新聞の景品で貰ったものを
何台か使い続けていましたが、ある日息子が
「アイロン買ったけれどすごくイイよ」

そうなの?
たまに買ってみようかしら・・・

その説明書は、他の取説や保証書などを
入れている引出しにポンと放り込みました。

アイロンを使うのなんて、水を入れコンセントを差込み
熱くなったら蒸気が出るようにして
布地の上をすべらせる~
なんの、なんの、説明書など読まなくても簡単よ

いや、本当に使いやすい!
ただで貰ったアイロンとはすべりが違うね!

半年ほど経った頃、台所で水を入れ
アイロン台まで運ぼうとするとアイロンから水が漏れる!
ポタッ・・・というのではなくジャバ~っと。
急いで拭き取りましたがナンだか不安

不安的中!
アイロン台の上でまたジャバ~~

まあ、モノグサですから
アイロン台の水溜りを拭いて
濡れた上に大物を広げました。
アイロンをかけながらの熱で乾かそうというのです・・・

そのまま水漏れもなく
何かの加減だろうと思いました。

1週間ほどしてまたアイロンかけです。
前のことは記憶の彼方~でしたが
同じようになり、さすがに前回のことも思い出しました。

まだ保証期間内かな?
お店に持っていこうか?
それにしても各部名称くらいは指摘したい
正確にはどの辺りから漏れたのだろう?

引出しから探し出した取説
アイロンを買ってから始めて開きました。

なんと、水を入れるとき、捨てるときは
蒸気のレバーは 《0》 にして
いざ使う段になってから
蒸気の強さを調節するのですね。

まあ!知らなかった・・・

次に使うときのために(忘れっぽいから)
0 にして水を捨てました。
それにしても買ってから半年ほどは
偶然にも取説通りに使っていたわけです。

ええ、その後水漏れなしで快調に使っていましてよ。

携帯を拾った2010年01月19日 16:53

大雪の後遺症で道の両端は
私の背よりも高く積み上げられた雪山

予約した本が来ているので図書館まで行った。

『車で行こうか?』と夫。
「運動不足だから歩いて行くわ」
『ナンならタクシーで帰っておいで、無理しないで』
「大丈夫よ、倒れたら救急車で運んでくれると思うし」
『帰りならね。行きなら行き倒れだよ!』

丁寧にお断りしたけれど、
運動不足のほかにもうひとつ訳アリです。
ゆっくり本を選べないの!
せっかちなオトコを待たせていると思うと
あせってあせってあせってあせってしまう~

歩いて何分かかるかな?
雪のないときは16分
今日は転ばぬように歩いたから18分、ふん、速い~

帰り道で携帯を拾った。
道端の雪の中
手袋で雪を拭き取り
開けてみると壊れていないようだ

さてどうしよう?
電話をかける?この電話にとはいかない

寒いからとりあえず家に向かう
家で電話帳を開くと「お母さん」とある。

「お母さん」の携帯に電話をすると住所はそう遠くない
取りに伺うと言う
本人も一緒でした。
ニコニコ笑っている。
落としたことにまだ気が付いていない時に
電話連絡があったのですって。

早く戻せて良かった。