日々の暮らし

昨年末、12月24日に喪中葉書が届きました。

年賀状は、添え書きに手間取ってまだ出していませんでしたが
何とか書き終わって出すばかりになっていました。

≪喪中葉書を出そうか？
出せば香典が届くであろうから止めようか？
いや、やはり出しておこう・・・≫
と、いう相手方の迷いが見える感じでギリギリに届きました。

私も（相手方がキリスト教なので）お花料を送らなくては・・・
送ったら香典返しなどの手配が面倒だろうなぁ～
それに、送るとして手紙を添えないといけないよね。
・・・ムムム・・・面倒だ、年明けにしよう
と、翌年に丸投げしちゃって。

で、年が明けました。
何と書こう・・・で、数日、頭のどこかで気にかかって
Google先生にお尋ねしてもさ、なかなかだったの。

何とかかんとか書き上げて出しました。

届いたと電話が来て、しばらくして香典返しが届きました。
中に手紙も添えてあります。

ほらね、こういう手間がかかって面倒なのよね。
（ウチの時もそうでした）ま、浮世の義理だわね。

届きましたと知らせたほうが親切でしょうが
ネットで見ると、香典返しが届いたお礼は言わないのですって。
そういえば来なかった人が多かったわ。

でもね～～～
一応届いた知らせだけはしようと、数日（1週間近く）経過
何とかお礼の言葉を書かずに、届いたお知らせを書き上げて
昨日ポストに入れました。

今日、その葉書が戻ってきました！？

見ると、50円の葉書だったの。
使い残しの年賀状と取り替えたのだったらしいが
何年前のでしょう？

2円切手を貼って、またポストまで行く事になりました。

50円の葉書はまだ8枚もありました。
袋に入れて《2円切手を貼る》と書きました。
全部2円切手を貼ってしまっても良いのだけれど
今度62円になるという話もあるじゃないの。