ローカル2017年10月03日 11:43

昨日、葬儀があり朗読を休むつもりでしたが、
来週の月曜は「体育の日」で休み
先週のミニ朗読会のCDを、皆さんに渡したかったので出かけました。

終了時間の5分前に失礼して、教室を出てバス停に急ぎました。
急ぎながらもこのような写真を写す ワタクシ


2時に兄が迎えに来てくれるので、大急ぎで支度
兄に高速への道を尋ねられて~ 「あっちだと思う・・・」
千歳方面の入り口は知っているけれどもね。
・・・って方向音痴の私に尋ねられても困るのよ!

兄は、知っている道から入ると車を走らす。
そうそう、それがいいわよ。

生まれ育った町は、道路は広いが走る車は少なく
ひっそりとした町になっています。

お寺で、「私が分かるかい?」と言われてもさ~
話をしているうちに、昔の若くバリバリ働いていたころの顔と重なり
な~んとなく思い出しました。(すいませんね)

いろいろ故人の思い出話などをして、私は帰る事になりました。
前日に色々調べましたが、とにかく足がないの。

特急の止まる駅まで行くにしても、各駅停車の電車はなく
誰かに送ってもらうしかないし(タクシーは呼べば来るかも?)
何とか電車に乗って、途中で特急に乗り継いでも、札幌から引き返す時間を考えたら
もう普通列車でごとごと行った方が面倒がないわ。
読む本やタブレットも持っているし、ゆっくり・・・

電車が来るまで兄と姪が一緒に居てくれました。
夜遅くに、暗く寂しい無人駅のホームで1人で電車を待つのは心細いし
無人駅から電車に乗ったことがなかったので
勝手にホームに出てもいいのか?とか
この駅から乗った証明みたいなものはないのか?
とか考えてしまいました。
もちろん何とかなるとは思ったけれどもね。

駅はローカルでも、本線なので廃線にはならないでしょう、きっと。

とにかく疲れた1日でした。