尋ね人2018年04月30日 22:44

と、まあ表題は大げさですが

夕食後ですから夜7時を少し過ぎていました。
インターホンがなったので、
《こんな時間に誰だろう?》と確認すると、女性です。
インターホンの灯りに浮かぶ顔って
何だかなぁ~

「はい」
『夜分すみません。町内会のことで・・・』
玄関に出ると、裏の角のお宅の娘さんでした。
手には回覧板を持っています。

『あの、この名前のお宅をご存知でしょうか?』
「その名前は、お宅しか知らないけれど」
と言いつつ見ると、同じ苗字が2軒続けて書いてあります。

「順番では、ウチの隣ですが、名前が違いますね」

ところが、とっさに隣のアパートの住人の苗字が出てこないの。
う~~んと・・・え~~っと・・・

やっと思い出しました。
「班長さん、代わったばかりなので名前を間違えたのだと思いますよ」
鉛筆で上に名前を書きました。(間違っていたらゴメンね)

班長さんが気が付くかどうか分かりませんが
今夜は、脳トレに励みましたわ。

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