大きな水溜り ― 2009年05月14日 12:46
お天気が気になるけれど、ちょっと行ってみようと
車で30~40分ほどの公園(?かな)へ行きました。
誰かのお屋敷の庭だったところで
住所では隣の市になります。
ネットで見た写真は紅葉の頃、
「あらなかなか良さそうね。桜の季節はイイと書いてあるわ。
でも、もう桜は終ったわね」
「八重桜はまだ残っているだろう・・・」
このようなやり取りで出発
着いたところは、
確かに写真と同じ景色・・・だよね。
桜は?
花はナイ・・・
八重桜は一本もなく エゾヤマザクラは散ったあと。
折角来たからと写真を撮った。
ウチでパソコンに取り込むと
夫が写したほうが何となく風情がある・・・
「暗い感じがするね」 と、ケチをつけてみる。
明るくして、薄くなったねぇ、とまたケチをつけて
戻して・・・
私の写したのはちょっとなぁ~
「手前の水溜りがあるほうが良かったわね」
「水溜り?それはないだろう」
「じゃぁなあに?池?沼?」
「う~ん、水溜りはナンだけれど池と言っても沼と呼んでも
恥ずかしいなぁ、昔は池だったところだろうね」
その、大きめ水溜りです。
車で30~40分ほどの公園(?かな)へ行きました。
誰かのお屋敷の庭だったところで
住所では隣の市になります。
ネットで見た写真は紅葉の頃、
「あらなかなか良さそうね。桜の季節はイイと書いてあるわ。
でも、もう桜は終ったわね」
「八重桜はまだ残っているだろう・・・」
このようなやり取りで出発
着いたところは、
確かに写真と同じ景色・・・だよね。
桜は?
花はナイ・・・
八重桜は一本もなく エゾヤマザクラは散ったあと。
折角来たからと写真を撮った。
ウチでパソコンに取り込むと
夫が写したほうが何となく風情がある・・・
「暗い感じがするね」 と、ケチをつけてみる。
明るくして、薄くなったねぇ、とまたケチをつけて
戻して・・・
私の写したのはちょっとなぁ~
「手前の水溜りがあるほうが良かったわね」
「水溜り?それはないだろう」
「じゃぁなあに?池?沼?」
「う~ん、水溜りはナンだけれど池と言っても沼と呼んでも
恥ずかしいなぁ、昔は池だったところだろうね」
その、大きめ水溜りです。
20分 ― 2009年05月16日 10:50
昨日は久しぶりに友達と会いました。
女三人、姦しい?
文字通りではなかったと思いたい・・・違うよね・・・
帰りにバス停へ向かうと信号が赤、
待っている間に乗るバスが来て、口惜しいことに走り出し
赤信号で目の前に止まっています。
駆け寄ってドアをドンドンと叩きたい
もちろんそんなことは出来ません。
次のバスまで20分あります。
あ~ぁ、時間つぶしに夫に電話
「私!タッチの差でバスが出てしまったの。
5時までにはウチに着くわ」
相手はなんのこっちゃ・・・でしょうね。
わざわざ電話するほどのことか?
そう思っているだろうナァ~
それにしても寒い、ここは日陰になっているねぇ
側の樹を見上げる
まだ若葉が出始めのこの樹はプラタナスね
すずかけの樹というほうがロマンティックに聞こえるけれど
そう思うのは私だけかしら・・・
しかし遅いわね。
あと10分か・・・
と、そばに立った奥様、ご近所の方でした。
ご挨拶
「ワンちゃん、お元気?」
何を今頃・・・
「もう亡くなって2年過ぎました」
「次は飼わないの」
「飼いたくても自分の年を考えるとなかなか・・・」
「そうそう、ウチもよ」
やれやれ、やっとバスが来ました。
パソコンに向かうと短い20分
バスを待つと長いです。
女三人、姦しい?
文字通りではなかったと思いたい・・・違うよね・・・
帰りにバス停へ向かうと信号が赤、
待っている間に乗るバスが来て、口惜しいことに走り出し
赤信号で目の前に止まっています。
駆け寄ってドアをドンドンと叩きたい
もちろんそんなことは出来ません。
次のバスまで20分あります。
あ~ぁ、時間つぶしに夫に電話
「私!タッチの差でバスが出てしまったの。
5時までにはウチに着くわ」
相手はなんのこっちゃ・・・でしょうね。
わざわざ電話するほどのことか?
そう思っているだろうナァ~
それにしても寒い、ここは日陰になっているねぇ
側の樹を見上げる
まだ若葉が出始めのこの樹はプラタナスね
すずかけの樹というほうがロマンティックに聞こえるけれど
そう思うのは私だけかしら・・・
しかし遅いわね。
あと10分か・・・
と、そばに立った奥様、ご近所の方でした。
ご挨拶
「ワンちゃん、お元気?」
何を今頃・・・
「もう亡くなって2年過ぎました」
「次は飼わないの」
「飼いたくても自分の年を考えるとなかなか・・・」
「そうそう、ウチもよ」
やれやれ、やっとバスが来ました。
パソコンに向かうと短い20分
バスを待つと長いです。
津軽百年食堂 ― 2009年05月18日 15:00
目次には大森哲夫、大森賢治、大森陽一
というふうに名前が並んでいるだけ。
そしてそれぞれの視点から話が進む。
津軽蕎麦のお店の初代 大森賢治の
シャイで口下手な男性の恋と
曾孫である大森陽一と恋人七海の話が
最初は交互に語られる。
読後感が良くて、けっこうこういう話は好きです。
これを読むと、津軽蕎麦はかなり手間のかかる作り方のようです。
美味しいかどうか1度食べてみたくなるように書かれています。
弘前に何度か行った事があるので
知っている地名も出てきます。
それがまた知ってる、知ってるなんて
子どもみたいに思いながら読みました。
津軽に住んでいる方もそうでない方も
津軽に興味をお持ちの方もそうでない方も
人が、人を思いやる素直な恋の物語がお好きなあなた
この本を読んでみてください。
というふうに名前が並んでいるだけ。
そしてそれぞれの視点から話が進む。
津軽蕎麦のお店の初代 大森賢治の
シャイで口下手な男性の恋と
曾孫である大森陽一と恋人七海の話が
最初は交互に語られる。
読後感が良くて、けっこうこういう話は好きです。
これを読むと、津軽蕎麦はかなり手間のかかる作り方のようです。
美味しいかどうか1度食べてみたくなるように書かれています。
弘前に何度か行った事があるので
知っている地名も出てきます。
それがまた知ってる、知ってるなんて
子どもみたいに思いながら読みました。
津軽に住んでいる方もそうでない方も
津軽に興味をお持ちの方もそうでない方も
人が、人を思いやる素直な恋の物語がお好きなあなた
この本を読んでみてください。
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