夫のカレー ― 2009年05月02日 21:19
「明日はホッキを入れてカレーを作ろうかな」
昨夜、夫が言う。
あ、いいわ、それで決まり!
私は残りもののおかず、えーっと
切干大根の煮付けがある
ゴーヤチャンプルーがある
姉から貰った焼き海苔もある
納豆もある
卵を焼いてもいいわ・・・
と、言うのは私は磯臭いものが苦手
ごく普通のカレーなら好きなのだけれど・・・
食べられないことはないけれどね、無理することもない。
無理すると後にひびく。
夕方、カレーが出来ているけれど
ホッキのニオイがしない。
聞くと私が苦手だろうから自分が食べる時に
お皿に入れるようにしたのですって。
いや~すみませんね!
ありがとうね。
お礼にあなたが床にこぼした汁を拭いてあげるわ。
今日のカレーは美味しかったです。
昨夜、夫が言う。
あ、いいわ、それで決まり!
私は残りもののおかず、えーっと
切干大根の煮付けがある
ゴーヤチャンプルーがある
姉から貰った焼き海苔もある
納豆もある
卵を焼いてもいいわ・・・
と、言うのは私は磯臭いものが苦手
ごく普通のカレーなら好きなのだけれど・・・
食べられないことはないけれどね、無理することもない。
無理すると後にひびく。
夕方、カレーが出来ているけれど
ホッキのニオイがしない。
聞くと私が苦手だろうから自分が食べる時に
お皿に入れるようにしたのですって。
いや~すみませんね!
ありがとうね。
お礼にあなたが床にこぼした汁を拭いてあげるわ。
今日のカレーは美味しかったです。
バスの中 ― 2009年05月04日 16:37
桜 ― 2009年05月05日 16:10
姫蔓日々草 ― 2009年05月06日 15:48

一昨年の秋に、友人から貰った都わすれの苗の中に
小さな葉の蔓のようなものが絡まっていました。
何の気なしにその辺に挿しました。
春になって、都わすれは元気でぐんぐん伸びています。
例の蔓も根が付いたようで
少し青い花が咲きました。
3年目です。
見ると青い花が咲き、蕾もたくさん持っています。
どんどん伸びた若い葉の緑が綺麗です。
名前も知らなかったので調べました。
蔓日々草?
姫蔓日々草? 区別が出来ません。
萼片に毛がないのがヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)
毛があるのがツルニチニチソウ(蔓日々草)とあり
よくよく見たけれど・・・分かりませんでした。
うぶ毛はないようなのでお姫様のほうらしいです。
小さな葉の蔓のようなものが絡まっていました。
何の気なしにその辺に挿しました。
春になって、都わすれは元気でぐんぐん伸びています。
例の蔓も根が付いたようで
少し青い花が咲きました。
3年目です。
見ると青い花が咲き、蕾もたくさん持っています。
どんどん伸びた若い葉の緑が綺麗です。
名前も知らなかったので調べました。
蔓日々草?
姫蔓日々草? 区別が出来ません。
萼片に毛がないのがヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)
毛があるのがツルニチニチソウ(蔓日々草)とあり
よくよく見たけれど・・・分かりませんでした。
うぶ毛はないようなのでお姫様のほうらしいです。
申年の梅干 ― 2009年05月07日 09:28
梅の花が風で散っています。
豊後梅は、今年はどのくらい実が成るでしょう。
数年前のことです。
下の娘と京都旅行をしました。
乗るつもりだったバスにタッチの差で乗り遅れ、
次のバスまで20分、その辺をブラブラしました。
祇園祭なので特別に公開している町家を見つけ
先にそこを見学しました。
あちらこちらの説明も面白かったのですが
台所でのお話で、ふとした拍子に
『申年の梅干には謂れがある』
と言うのですね。
「初耳ですがどういういわれでしょう?」
と娘が聞くと、
「さあ~昔から申年の梅干は効くと言っております」
とだけ。
雅な京の女人にはナンだかそれ以上質問できず
でも、気になります。
ウチに帰ってからネットで調べました。
*********************************************************
平安中期、村上天皇の天徳4年(960年)は申年(庚申)の年でした。
都に悪疫が流行り、天皇ご自身も病に倒れられましたが、
梅干と昆布茶でたちまち快癒されたというお話があります。
以来「申年の梅は薬になる」となったと伝えらています。
12年に1回の申より、更に60年に1回の申年の梅を
一層珍重するようです。
*********************************************************
さすがに京都です。
古い古い言い伝えでした。
古すぎて忘れ去られたかもしれないですね。
少なくても遠く離れた北海道の地では
聞いたことがありませんでした。
豊後梅は、今年はどのくらい実が成るでしょう。
数年前のことです。
下の娘と京都旅行をしました。
乗るつもりだったバスにタッチの差で乗り遅れ、
次のバスまで20分、その辺をブラブラしました。
祇園祭なので特別に公開している町家を見つけ
先にそこを見学しました。
あちらこちらの説明も面白かったのですが
台所でのお話で、ふとした拍子に
『申年の梅干には謂れがある』
と言うのですね。
「初耳ですがどういういわれでしょう?」
と娘が聞くと、
「さあ~昔から申年の梅干は効くと言っております」
とだけ。
雅な京の女人にはナンだかそれ以上質問できず
でも、気になります。
ウチに帰ってからネットで調べました。
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平安中期、村上天皇の天徳4年(960年)は申年(庚申)の年でした。
都に悪疫が流行り、天皇ご自身も病に倒れられましたが、
梅干と昆布茶でたちまち快癒されたというお話があります。
以来「申年の梅は薬になる」となったと伝えらています。
12年に1回の申より、更に60年に1回の申年の梅を
一層珍重するようです。
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さすがに京都です。
古い古い言い伝えでした。
古すぎて忘れ去られたかもしれないですね。
少なくても遠く離れた北海道の地では
聞いたことがありませんでした。
帽子を作る ― 2009年05月10日 12:28
ある方から少しの風では飛ばないという
帽子の型紙をもらいました。
暖かくなりましたから、買物その他で
自転車に乗ることが多くなりますが
その時に、及ばないまでも一応のUV対策で
帽子をかぶります。
何が困るというと、ちょっと走ると風で飛ぶのですね。
洋服に止めるのもありますが、使い勝手が悪い。
あれを付けて走ると、帽子はぶーんと飛んで
後ろにたなびいた状態・・・
仕方なく、子供のようにゴムをつけて
自転車を降りると帽子を脱いで
ゴムをさっと中へ隠したりしていました。
何も恥ずかしくない!
とは言うものの恥ずかしい。
型紙あれどなかなか手を付けるまでに至りません。
言い訳です。
① テキトーな生地がない
② ミシンの調子が悪い
スーパーへ行った時に適当なハギレが売っていたので
① の問題はすぐに解決してしまいました。
生地を買って10日間
じっと眺めていましたが、夜中に小人さんが出て来て
ちくちく縫ってくれるはずもなく(当たり前)
自分で縫うしかない。
やっと出来上がりました。
表がチェック、裏が無地の生地でしたが
無地を表面にしました。
帽子の型紙をもらいました。
暖かくなりましたから、買物その他で
自転車に乗ることが多くなりますが
その時に、及ばないまでも一応のUV対策で
帽子をかぶります。
何が困るというと、ちょっと走ると風で飛ぶのですね。
洋服に止めるのもありますが、使い勝手が悪い。
あれを付けて走ると、帽子はぶーんと飛んで
後ろにたなびいた状態・・・
仕方なく、子供のようにゴムをつけて
自転車を降りると帽子を脱いで
ゴムをさっと中へ隠したりしていました。
何も恥ずかしくない!
とは言うものの恥ずかしい。
型紙あれどなかなか手を付けるまでに至りません。
言い訳です。
① テキトーな生地がない
② ミシンの調子が悪い
スーパーへ行った時に適当なハギレが売っていたので
① の問題はすぐに解決してしまいました。
生地を買って10日間
じっと眺めていましたが、夜中に小人さんが出て来て
ちくちく縫ってくれるはずもなく(当たり前)
自分で縫うしかない。
やっと出来上がりました。
表がチェック、裏が無地の生地でしたが
無地を表面にしました。
バック ― 2009年05月12日 13:50
母の日に娘からバックが送られてきました。
いや、なにも高価な品ではありません(ごめんね、お嬢チャン!)
軽い(これ一番)、色が好き、大きさほどほど。
お正月に来た時に、どこかで買ったというバックを見て
「あら、良いわね」と言ったのです。
多分、私の目はキラッと輝いていたのかもしれません。
実は前科があります。
数年前に、娘が遊びに来た時に持っていたバック
軽くて小ぶりなのに物がたくさん入って仕分けしやすく
「いいね、いいね」と言い続け
とうとう貰ったのです。
一応「いいの?」と聞きました(と、思う)
「同じのをまた買うからいいのよ」と言うので
代金を払いました(と、思う)
今回は「同じのをそのうち買っておくわ」と
《いいね》攻撃は失敗・・・したと思ったら
《成功》 !!
いや、なにも高価な品ではありません(ごめんね、お嬢チャン!)
軽い(これ一番)、色が好き、大きさほどほど。
お正月に来た時に、どこかで買ったというバックを見て
「あら、良いわね」と言ったのです。
多分、私の目はキラッと輝いていたのかもしれません。
実は前科があります。
数年前に、娘が遊びに来た時に持っていたバック
軽くて小ぶりなのに物がたくさん入って仕分けしやすく
「いいね、いいね」と言い続け
とうとう貰ったのです。
一応「いいの?」と聞きました(と、思う)
「同じのをまた買うからいいのよ」と言うので
代金を払いました(と、思う)
今回は「同じのをそのうち買っておくわ」と
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