グリム童話の小人2011年11月14日 17:11

喪中ハガキが来て、香典を送ることにしましたが
同封する手紙の文章がなかなか出来上がりません。

今までは、こういう時には
下書きをその辺に放り出しておくと、見かねた夫が
それらしい文に直してくれていたので清書するだけでした。

長女は、≪下書きをその辺に放り出しておいたら
見かねて夜の内に直しておいてくれるかもよ~≫と。

そんなことは先刻承知
≪もう放り出しているわよ~≫てなもんです。

昔、次女がバレエの衣装にスパンコールを付けたり
苦手な縫い物をしながら
「あ~、このまま置いたら
小人さんが夜中にやってくれないかしら~」
と、意味ありげに私をチラッと見たのを思い出します。

私は靴屋の小人ではない、断じて違う!
そう思いながらも
半分徹夜でスパンコールを付けた事もあったのよ。

今、意味ありげにどこを見ても手紙文は直るはずもなく
しぶしぶ自力で書き上げました。

小人が欲しかったよ~

コメント

_ れのん ― 2011年11月14日 21:56

ふふふ、その小人さん・・・・・
私も欲しいと学生の頃思ったものでした
いずこも同じなのですね( =①ω①=)フフフ
本当に、どこぞにいないかなぁ~

_ 北の夢 ― 2011年11月14日 22:29

小人でなくてもイイ!
大きくてもいいのだけれどね~
いないのよ ^^

_ mi ― 2011年11月14日 23:14

私も欲しいよ、小人。
料理好きで綺麗好きで縫い物も得意なコがいいな~♪

_ 北の夢 ― 2011年11月14日 23:36

そういう子を見つけたらこっちへ寄こしなさい。
「雪かきもさせてあげます」と言うのだよ!

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック