七夕の歌2011年08月09日 16:10

「笹の葉さらさら~」という素敵な歌ではありません。

ローソクだ~せ~ だ~せ~よ~ 
出さないと かっちゃくぞ~ 
おまけに 喰い付くぞ~

子どもたちが、こういう歌詞を唄いながら各家庭をまわり
お菓子を貰うのです。

姑はこの歌詞を嫌って、孫たちに
「ロウソク出せに行ってはいけません」と厳命
当時、幼稚園児だった長女に泣きつかれて
姑に「一回だけ」と、お願いしたものです。

昔は本当にロウソクを渡していましたが
ロウソクを貰って喜ぶ子はいませんね。
ただ、夕暮れの頃に浴衣を着て提灯を持って
皆で廻るのが嬉しかったのだと思います。

そのうちにお菓子を渡す家が増えてきて
私宅もいつの間にかお菓子になりました。

ところが最近は七夕飾りをする家が減り、というか
全く見かけなくなりました。
「ロウソクだ~せ」という歌声もあまり聞こえてきませんが
念のため20~30人分は用意しました。
余れば(間違いなく余る!)自分のおやつになるのですから
慎重に選びます。エヘヘ・・・

友人に聞くと、そちらは近所に子どもが多くて
たくさん来ると言っていました。
この辺りは、一階が車庫になっていたりして
玄関が二階なので入りにくい家が多いのかもね。

さて、夕方にはまだ早い頃にインターホンがなりました。
見ると男の子が3人立っています。
お菓子を渡すと
「まだロウソク出せって言っていないよ~」と1人が言うので
「そうね、じゃぁ歌って!」と言うと
3人声を揃えて歌ってくれました。

門のほうを見ると一人の母親がお付き添いです。
ご苦労さんですね。

そのあと、歌声はチラとも聞こえず
お菓子は私のおやつと成り果てています。

さて、お茶でも入れましょうか・・・