嬉しょん?2011年07月01日 16:13

近所の柴犬 「りくちゃん」
まだまだ子ども
嬉しくって飛びついて来て・・・


りくちゃん


あららららぁぁぁ~ 嬉しょん 3ヵ所。
飼い主さんは恐縮しきり
りくちゃんは構わず飛びつく飛びつく
天真爛漫な笑顔

イチゴ2011年07月02日 11:17

ここ数日、やっと気温が上がって
畑(?大げさ)の作物も少し伸びてきました。

一昨日は1個
昨日は4個
今日は3個のイチゴが赤くなりました。
ほんの少しの株ですが。

昨年の初生りの1個は夫と半分ずつ食べました。
1個をお皿載せて出すと
「いいよ、いいよ」と遠慮しているので
半分にしました。

味もよく分からないほどの量で
「美味しいような気がする・・・」
と、まあこのような感想

今日は《気がする》ではなく《美味しかった》です。

記念写真2011年07月03日 15:27

今日も夏らしくそこそこの気温です。
《暑い!我慢ならぬ!》と言うほどではありませんよ。
羨ましいだろう・・・(あら、ごめんあそばせ)

帽子をかぶり、教会へ行きました。(パラソルは邪魔で)
先々週、召天者記念礼拝のあとで、記念撮影と言えば
大げさですが、写真を写す予定でした。
ところが欠席者が多く、先週も所用で出席できない方がいて
本日ようやく記念撮影。

誰がどこへ座るか、各自に任せると時間がかかるので
長老さんのお1人の指示の元
真ん中に牧師、あとは歳の順と言う・・・
さて、どのくらいの順番で呼ばれるかしら?

何とか位置に着き
『さて、カメラ カメラ~』と奥様のバックを探る長老
『あった!』と、手に持ったのは奥様の財布!
慌てる長老夫人
再び探り『あった!』
今度は本当にカメラでした。

写真数枚写すにも、なかなか若い人たちのように
キビキビいきませんですね。

ラストラン2011年07月04日 10:54

74歳イコさん
同年代の女性からの言葉に発奮しました。
「残された人生でやっておきたいこと」
もう一度バイクで思いっきり走りたい・・・と
真っ赤なバイク、赤いヘルメット
黒のライダースーツに身を包んで
目指すは、5歳で死別した岡山の母の生家。

そこで出会った12歳の少女が、なんとイコさんのお母さん。

心残りがあって成仏できずゆうれいになったふーちゃんと
母の思い出がなく芯に寂しさのあるイコさん
二人のラストラン。

こういう話、好きなんですよ~

猫の額ほどの畑から2011年07月04日 21:24

真夜中、ドバ ドバーッと降る雨の音で目が覚めました。
バケツをひっくり返したような・・・
いえいえその様な生易しい感じではなく
一気に風呂桶、いやプールか何か?
とにかくヒドイ音です。

起き上がって外を見る気にもなれず、また眠ってしまいました。

朝、起きるとそれほどひどくはありませんが
まだ降っています。

本当はレタスを採ってきたいのですが
この雨の中、止めよう・・・
大きくなったのを抜くのならまだしも、間引きなんです。

6月の気温が低く、何もかもまだ小さく
小松菜がやっと何とかなったところです。

午後、雨が止んでいるので長靴を履いて畑に行きます。
赤くなったイチゴがある
リーフレタスも抜くと思ったより大きい
小松菜数本

雨で泥はね、丁寧に洗いました。

この戦いの行方は?2011年07月06日 16:31

かなり前から気になっていました。

枯れ木のようだったムクゲに
ぽっと緑の芽が出て、段々に木らしくなってきました。

《もしや、そろそろかも?》

見ると、一重のムクゲは無事ですが
八重のほうは先端10cmほどに
アブラムシがびっしりと黒く貼り付いています。

おぉ~気持ちワル!

野菜の植えているほうではないので
あまり効き目がないことも分かっていますが
木の根元にオルトランを撒きました。
(多分、量が少ないのだと思う)
薬を使うのにどうしても躊躇してしまうのです。

ネットで牛乳を散布すると良いとあったので
続けて牛乳を霧吹きで撒いていて
途中で手が止まりました。

てんとう虫の幼虫を見つけたのです。
牛乳がかかったらマズイかもね。
では、テントちゃんお任せしましたよ!

それから5日
今朝、ゴミを出した後でムクゲの先端を見ました。
いくらか減ったような気がしないでもないこともない・・・

てんとう虫の幼虫はまだ幼虫のままですが
餌は山ほどありますぜ!

さっさと大きくなって
もりもり食べておくんなさいまし。

獅子舞2011年07月10日 14:46

昨日、北海道富山会館が創立60周年で

「おわら風の盆」「丘珠獅子舞」

地下歩道空間で披露されたのを見ました。

 

狭い場所に人で人で、小さい私は人の頭が見えただけ。
帰ろうかと思いましたが、1回目が終わると人が引いて
前のほうが空いたので そのまま見ていました。

「風の盆」は八尾から踊りと歌、お囃子で10数人いらしていました。

 

富山県から入植した農民によって伝えられたという「丘珠獅子舞」

私の生まれた町にも獅子舞がふたつありました。

子どもが主体の、鐘がガンガン鳴るニギヤカなもの

農家のニイサン達が笛に合わせて舞う、ちょっと物語風のもの

どちらも富山県からの伝承と聞いていたので

似ているかと興味がありました。

 

始まる前、「あつ~い~」と親に扇子でパタパタあおいでもらう


あつ~い


中に7人入っています

獅子



獅子と戦う


曲調は違っているように思いました。
同じ富山県でもYou Tube で探すと、街によって少し違っています。
懐かしの獅子舞の曲は朝日町のが似ているような気がします。


手際の良いことで・・・2011年07月11日 12:30

「丘珠の獅子舞」があると新聞で読んだ時に
お祭りが好きな友人に
「一緒に行きましょう」と電話をしました。

ところが、転んで怪我をしたのですって。
それも何もない場所で・・・足先が上がっていないから
ちょっとした段差でも躓くのでしょうね。

あ~やだやだ・・・(と、友人と私)

友人は何でも面白く言う人なの。
「転んで、救急車で整形外科へ運ばれたの。
そしてね
『保険証ありますか』と聞かれて
『はい、あります』
と、血を流しながら取り出したのよ、保険証を!」

「それは手際がいいわね」と、褒めると(褒めた?)
別の病院の帰りだったという。

ちょっと笑ってしまいました。
笑いながら「お大事に・・・」と言ったけれど
笑ったのは本意ではないのよ。

《お大事に》が真意よ!

真意は伝わりましたかな? 
ちょっと心配。
(心配していないです。あ、いやいや怪我は心配ですよ)