日々の暮らし

今日は七夕。
朝からお昼頃までは晴天で、洗濯物も良く乾きましたが
お昼近くには曇ってきました。


子どもたちが「ロウソク出～せ～」と来るか？　来ないか？
この辺はあまり子どもは廻らないのだけれどもね。

ウチは玄関が二階になるため
外階段を登るので、すごく来にくい家だと思います。
その難関を突破してくる子もいるかもしれないので
スーパーで用意したお菓子ではなく
安くてもちょっと変ったお菓子にしようと
月曜日に、今日に備えて
デパートのお菓子売り場をぐるっと回りました。

個包装、日持ちする、安い（ここ大事！）

途中で面倒になり、
個包装になったかきもちと
モロゾフの3袋1,050円のお菓子を買いました。
ココアピーナツと塩バニラピーナツ、ゼリーの3袋
美味しそうに見える

ゼリーをちょっとお毒見
美味しいわ～これ残そうかな？

夕方になりました。

「さあ、来い！子ども達よ。
　ただし、20人以上は来ないで・・・」

20人以上になったら困るわ。
念のため
昨日友人から頂いた神戸のクッキーも側に置く。

《ピンポ～ン》
「はい」
《ロウソク出せに来ました》

ちょっと可笑しなセリフですが、言っている事は分かります。
お菓子を渡すと
「ありがとうございました」と言い、帰る。

おいおい、歌は唄わんの？

《ピンポ～ン》
「はい」
《ロウソク出せ～、出せ～よ》
インタホンに向かって唄う男の子2人。

間もなく、どこの家に行くと貰えるという情報が回るのだろう。
と、思ったら叩きつけるような雨。

家の窓という窓を閉めて回り
次に、雑巾を持って拭いて回る。
雨に気がついてすぐに窓を閉めたけれど
何箇所か床が濡れていました。

この雨では、もう子どもは来ないわね～
残念なような
ホッとするような。

頼んであった、暖房のボイラーの工事の日です。
古いボイラーを外し、新しいのを取り付ける
ここまでで、11時過ぎました。

続けて、不凍液の取り替え
これに時間がかかりました。

暖房のパネルは11枚ありますが
1枚ずつ液を抜いて、バケツで受けています。

終わったら新しい不凍液を入れて
「試運転をします」

暑いけれど、暖房です。
パネルが熱くなってきましたが
熱くならないパネルもあって
目盛りの部分を外したり、中心にあるピンを引いたりしますが
あちらが熱ければ、こちらはぬるい。

汗だくで、目盛りを外したり、取り付けたり
パネルに触ったり
見ているこちらも暑い！

目盛りの部分を取り付けると
中心のピンが押されるらしく、温まらないらしい。（みたい）

「寒くなって暖房するようになると普通に動くかも？」
と、素人は希望的観測を口走りました。

最後は
「とりあえず、ピンを引っ張っれば温まります。
　それから電話を下さい」
ということになりました。

何しろ暑いさなかに暖房をしても
センサーが正常に動いているのかも不確かです。
いや、正常に動くからパネルが熱くならないのかな？
目盛り部分を外すとセンサーは効かないからか
パネルは火傷しそうに熱くなっている。

この暑い時に、熱い物に触りたくもないけれど。

そんなこんなで、お暑い1日でした。