日々の暮らし

先日、帰りがけに買いたい本があって本屋さんに寄りました。
文庫本を数冊見ましたが、メモしてきた一冊でいいかな。
図書館から借りた本が2冊バックに入っているしね。

メモしてきた本は見つかりましたが
生憎と棚の一番上。
踏み台はすぐそばにありますが、

これに乗って手を伸ばす→バランスを崩す→倒れる

こういう場面が想像できます。
左足に力をかけるのが、まだ心もとないのです。

店員さんにお願いしようと思いましたが
側の、本を見ている若い男性にお願いしたら
スッと手を伸ばして取ってくれました。
助かりました。
有難うございます。

「立っている者は親でも使え」と言うからさ～実践しました。


買った本は、原田マハの「生きるぼくら」

いじめから引きこもりになった青年が、
頼りの母に失踪され、祖母を訊ねるが
祖母は認知症を患っていた。
祖母が作っていた自然の米作りをしていくうちに
大きく変わっていく。

と、まあ読後感も良かったです。
この前に読んだ本が好みでなかったので余計にかな。