日々の暮らし

音夢の会10周年記念朗読会があり
渡辺淳一文学館に行きました。
会場には友人が数人いて、席も確保してくれていました。

佐江衆一作「北海道人　松浦武四郎」
これを順に朗読します。
間を繋ぐ短い説明とパーカッションの音
時々映し出される映像もあって面白かったです。

武四郎の描いた画は《どの様なものだろう？》
・・・と、描かれた画と文が写る。
文章は、達筆すぎて読めないけれどね。
変体仮名、たまにアレはアレかな？という字もありますが。
判読は、まず無理。
武四郎は画も習ったのでしょうか、上手です。

後半がコーラスで北海道歌めぐり
平均年齢78歳のダンディ・フォーですが
そうとは見えず若々しいです。（お世辞ではなく）

北海道と命名されて150年
6月30日～8月26日、北海道博物館で
松浦武四郎特別展があるとかないとか（あります！）

朗読の会のチラシもたくさん渡されました。
ひとつ興味のあったもの
「盲導犬育成のためのチャリティーコンサート」
どうしようかな？