病人へ宿題2007年12月10日 09:00

叔父が亡くなり葬儀に出席できないため、お花料は
送るしか方法はない。
商品を買った代金ならば銀行振込みでも済むでしょうが
香典はまさかね・・・
叔父の場合は遠方とはいえ日本国内、現金封筒を買ってきて
ゆうちょ銀行(変なの、まだ慣れない)から送ることにする。
それにしても何か書き添えなくてはいけないわね。
こういうことは夫の役目
「宿題よ」と言いおいてゲタをあずけてしまった。
今日病院で「手紙は?」とイバッて聞くと
「ハイよ」と渡されたメモ用紙。
ふ~~ん、なかなか名文じゃぁないのよ。
夫は字があまり上手ではない、
でも文章をひねり出すのはかなり上手。
それで私がパソコンで打ち署名だけしてもらうことにした。
家に帰り着くと
「修正、手直しはご随意に。原文には拘りません」
というメールが来た。
「そんな、私ごときが名文家と名高き貴方の文章に手を入れるなど畏れ多くて・・・」
「えぇぇぇ―――私ごときがいつ名文家に化けた?」
「ご謙遜を!」
「最初から書く気がなかったのだろう?」
「あら、バレバレだった!」
と、褒め殺しのメールのやり取りがあって
手紙は出来上がった。

昔の海外送金2007年12月10日 20:32

香典といえば、かれこれ40年近く前のこと
夫の祖母が移住先のブラジルで亡くなった時に
香典を如何にして届けるか?
うら若き(当時は若かった!)嫁さんは頭を悩ましたっけ。
今よりも送金が難しかったように思います。
自分で調べられる情報にも限りがありましたし、
手紙のやり取りも日にちがかかり電話代金も高かった!
家にはFAXもない(相手先の家にもですが)
あちこち問い合わせ、こちらの取引銀行→東京銀行経由
→ブラジルの叔母の口座へ振り込み
でしたか、もう一段階中継ぎがあったかどうか?
詳細はきれいサッパリと忘れましたが、
ともかく何とか送ることは出来たようです。

東京銀行は今は何になったのでしょう。
しり取り遊びのようで覚えられない、東京三菱UFJ?

銀行の名前2007年12月10日 21:11

ブログを読んだ長女からメールがきて
惜しい!『三菱東京UFJ』よ、ですって。
ふ~ん、いいのいいの・・・どうせほとんどの人は
気が付かないのだもの!
本当にはた迷惑な合併ですよ。

前に志の輔さんの落語を聞きに行ったときに
合併が続いて「今に『銀行』になるのではないか」
という噺を聞いたわ。すごく可笑しくて笑ったけれど
ちょっとそれモノね。
「三菱東京UFJ」と「東京三菱UFJ」
この違いは?
単なる綱引きの勝ち負けでは?