日々の暮らし

今日は朝から雪が降っていました。
お昼頃に止んだので除雪に出ると
思ったより深く、20ｃｍ以上積もっていました。

「鹿の王」
文庫本になったら買おうと思っていましたが、
年末に数冊の本と共に手元に来ました。
先に東野圭吾や道尾秀介を読み、
満を持して（大袈裟！）いよいよ取り掛かってからが長くかかって
やっと上巻を読み終わりました。

数日前から読み始めて、途中で図書館の本に移りました。
「あの家に暮す四人の女」　三浦しをん
予約者がかなりいたので、そちらを優先してから文庫本をついでに読みました。
2冊一緒に返そうと思ってね。

そしてまた「鹿の王」に戻りました。
この作者の世界観は好きだけれど、最初のうちは苦労しました。
読む側から抜けていくのよ～

何しろ登場人物が多い、人物相関図を作りたくなったわ。
作ってもダメかもしれないけれどね。

主になるのは2人で、交互に話が進みます。
下巻で交わるのかな？

図書館から借りた本もまだ2冊残っているし
続けて下巻を読むか？
借りた本を先に読むか？

こういう事で迷うって、ある意味幸せなのでしょうね。