日々の暮らし

いつ作ったか忘れましたが、紫蘇酒があります。
10年ほど前でしょうか？
出来上がってから、700ccのペットボトルに移し替えた記憶が
うっすらとあります。

私は、お酒が飲めません。
嫌いというのではなく、
おちょこで、ひと口飲んだら良い気分
ふた口飲んだら顔が真っ赤（金時の火事見舞い状態）
心臓がドキドキ
それ以上は大虎の出来上がりになると思うので
飲まないようにしています。

で、このシソ酒ですよね～
梅酒は料理酒として何とか消費しました。
（うちの梅なので仕方がなく作ったのよ！）

試しにひと口飲んでみようかしら。
コップに氷を入れて、水でかなり薄めて飲みました。

あら！おいしい～
酔っぱらったような気がしません。

庭にシソがあるのよね。
梅干に色を着けたときは、まだ葉が小さかったけれど
かなり大きくなったし、
使い残りの氷砂糖と35度の焼酎もあるし
シソ酒を作ろうかな～と。

朝から、雨降ろうかしら。
それとも、このままどんよりと曇っておこうかと
迷っているような空模様。

パセリが生い茂っているので
ドライパセリにしたりしているうちに晴れ間が見えました。

予約本が来ているし、図書館に行こうかしら。
（正確には地区センターの図書室です）

自転車で走り出して５分、
マスクを忘れたのに気が付き
家に戻ってマスクを付け、また走る。

裏道ではありますが、2車線で両側に歩道もあります。
車も通っていなくて、私は車道を走っていました。
前方から若草色のベストを着て、旗を持った集団が来ます。
旗の字は読めませんが、おそらく「交通安全」でしょう。

その集団、おじさん・おばさん、約8～9名くらいが
横一列で歩いています。
両側の歩道と車道いっぱいに広がって
交通安全の旗を立てて。

交通安全ってこういう事ですか～

ワタクシ、どこを走ったら良いのでしょうか？
やっと車道の１人が避けてくれましたので
そこを通らせていただきました・・・